タイトルがだんだん意味不明になってきていますが、気にしません。
続いて陶器の街の陶器工房へ。 色々説明してくれたヒトは、日本語が非常に上手でしたが、実演をしてくれたこのヒトは日本語わからないそーです。トルコの陶器はカオリンという土をつかっているのかとか、赤っぽい色は何の色だとか教えてくれました。が、結構うろ覚え。料理の手順以外はイマイチ記憶力が・・・。 さて、何をつくっているんでしょうか。というクイズがだされましたが、残念ながら誰も正解なし。 正解は・・・植木鉢でした。もったいつけるほどの物ではありませんでした(笑 つくっているろくろですが、足で動かすタイプで電動ではありません。器用に回しつつあっという間に成形して完成させる技術はやっぱりプロだなぁ、と思わせるには十分なものでした。 奥の即売所にあったこの工房のボスの作品たちです。信じられないことに、これ全部手で絵付けしてるんですよ。気が遠くなりそうです。花柄がおおいですが、確かカーネーションが女性の象徴だったかな。 そんなわけで、作れる枚数もすくなく、このレベルの絵皿はとんでもない値段です。とてもじゃないですが手がでるというレベルのシロモノではありません。 他のメンバーはリーズナブルなものをお土産に購入していたよーな。 で、市内観光がおわってホテルにもどって一息ついてから、この近くでトルコ人と結婚してお菓子屋さんをやっている日本人女性がいる、とのことで訪ねてみる事に。メンバーの 1人が、Mixi でみかけたそうで。というわけでいってみると。 面識があるわけでもなんでもないですが、日本人同士なので会話は楽(笑)。色々情報をもらいました。&ちょっとのんびりティーブレイク。写真はそこで食べたスィーツです。素焼きの入れ物にはいっているのは、シュトラッチ。甘いライスプディング。日本語で言うと、ゲキレツに甘いミルクごはん。なかなか日本人には理解しがたいスィーツかもしれませんが、そういうものとおもって食べれば美味しくいただけました。
by strayant
| 2008-05-20 17:43
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