Black Pot
私が愛用しているダッチオーブンは現在2つなんですが、最初に買ったのは中国製の質の悪いものだったので早々に料理用から薫製や石焼き用に切替えました。
もうひとつは足のついていないキッチンダッチ。名門のLODGE社のモノ。これも使い始めて結構な年数が経過し、良い漆黒になってきました。当然、保管中のメンテナンスもしっかりと。使い終わったら綺麗にお湯であらって火にかけて水をとばしてから薄くオリーブオイルでコーティング。面倒な作業ですが、このオイルを塗ったときの色がたまらなく美しいんです。
で、先日のBBQイベントにもこのダッチオーブンを参戦させたのです。いつもだと、料理をすると鍋底に少しはコゲがついてしまって、たわしでゴシゴシとこすらないと取れないのですが、今回は・・・、木べらでちょっと力をいれただけで全て綺麗に剥がれてくれました。炊き込みご飯を炊いたオコゲも綺麗さっぱりと。
この状態は・・・油がしっかりと鍋になじんだ証拠のハズ。つまり、ダッチオーブンの最終目的の BlackPot という奴に近づきつつあるってことです。実はBBQ中に気づいて内心うれしくてしょうがなかったりしてました(笑
ここまで鍋を育てるのは、ほんと料理を作りまくるしかないので近道はありません。BlackPot化したダッチオーブンは、「いくらお金を積まれても絶対に手放さない」「世代をまたいで使い続ける」って言われるのですが本当なんだなぁ、と少し実感した気がします。自画自賛・自己満足ですが、まさにプライスレスな逸品です。
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by strayant | 2010-06-06 10:59 | 雑感


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